魂を込めて書いた記事が、1ヶ月経ってもGoogleに無視される。
インデックスされないどころか、クロールすら来ない。
そんな「虚無のブログ」化していた私のサイトを、AIの力を借りて立て直した記録です。
「存在しないブログ」からの脱却
当時の私のブログが抱えていた問題は、想像以上に根深いものでした。
- Googleのクローラーがそもそも遊びに来てくれない。
- 記事を書いても、検索結果に一切並ばない。
- 雑記が多すぎて、サイト全体の専門性が迷子になっている。
特に致命的だったのが、「情報の鮮度」を検索エンジンに伝える仕組みです。 Hugoでブログを運営していると、テンプレートの設定一つで結果が天国と地獄に分かれます。
「更新日」がない記事は、存在しないのと同じ
サイトマップを眺めていて、私はあることに気がつきました。
「フロントマターに作成日(date)はあるけれど、更新日(lastmod)がどこにもないぞ」と。
これでは、Googleに対して「この記事はしっかりメンテナンスされていますよ」というシグナルを送れません。 この事実に気づいた私は、テンプレートの大手術を決意しました。
AIは「誤字警察」より優しく的確
今回の修正は、AI(Gemini)とのペアプログラミングで進めました。 指示を出すとき、「publish」を「publkish」とガッツリ誤字りましたが、AIは全く動じません。
SNSによくいる「誤字警察」とは違い、AIはとても気が利きます。
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このように lastmod 要素を追加し、サイトマップが自動で最新状態になるよう整えました。
さらに、読者向けにも「公開日」と「更新日」が分かりやすく表示されるよう変更しています。
So, what’s next?
SEOの論理というのは、あくまで「平均値」を出すための方法論に過ぎません。 すべてのサイトに完璧に当てはまる「絶対の答え」なんて存在しないのです。
だからこそ、まずは自分のサイトの現状をAIに丸ごと理解させるのが一番です。 「私のサイトの弱点はどこ? 次の施策を教えて」と聞けば、専用の処方箋が手に入ります。
一つひとつの修正は地味ですが、その積み重ねが「虚無のブログ」を卒業する唯一の道です。 次は、内部リンクの構造をじっくりと見直してみたいと思います。
