二郎系のラーメンは、コンビニやインスタントで気軽に買えるようになりました。
スープと麺は限りなく「ソレ」っぽい。
でも、物足りないのがある……。
それはヤサイと豚!
ヤサイはカット済みの野菜炒めが売っているから、茹でるだけで簡単だし、スーパーとコンビニで抱き合わせ購入することもできます。
でも豚だけは……、理想サイズがなかなか無いんですよね。
そんな経験があったので、理想に近い豚を買える場所を探してまとめました。
二郎系のデカチャーシューが買える場所
二郎系に合うデカい豚を買う方法は、大雑把に3ルートあります。
- ネット通販
- スーパーの惣菜(豚の角煮とか)
- 精肉店のチャーシュー
- 自作
ネット通販(EC)
楽天市場では「二郎系 豚」で検索すると、種類も多くて迷うくらいあります。
注意して欲しいのは、「ラーメン本体」も検索に載ってくること。
チャーシューのみが欲しい場合は、よく商品説明を読んでくださいね。
冷凍すれば長期保存できるし、豚を安く多くストックするなら、最適な選択でしょう。
スーパーの惣菜コーナーで豚の角煮
惣菜チャーシューはわりとメジャーな商品ですね。
手作りしている店舗もあり、いろいろ試してみてベストを探すのもいいし、ラーメンに使わなくてもバルクアップの補給に使えますし、保存が効く!━━のが最大の強みかと。
とはいえ、スライスした状態が多く、シンプルなラーメンに合うサイズが基本です。
二郎系のデカいブロック状のまま売られているのは稀なので、もし見つけたらお得意様になったほうがいいでしょう。
どうしてもゴロ肉がいいなら、「豚の角煮」を買うといいかも。
豚の角煮は脂が多いバラ肉が多いから、アブラを自然に追加したい時にもおすすめ!
惣菜コーナーで販売している店もあるし、レトルトパウチで販売しているタイプもあります。
個人的におすすめしたいのは、マックスバリューの豚の角煮ですね。
24時間営業をしている店もあるから、豚が欲しくなった時にすぐ買いに行けるのは強みです。
精肉店のチャーシュー
町のどこかにきっとある精肉店は、オリジナルでチャーシューを作っている所があります。
紐でしばった肉の状態で販売してくれている店もあるので、自分の行ける場所でそういう店を見つけられるかがポイントです。
SNS発信をしている店も多く、ハッシュタグ検索で探しましょう。
ちなみに「#チャーシュー」と「#焼豚」で結果が変わります。
チャーシューはラーメンのメニューが引っかかるので、販売しているポストを探すのが面倒で、薄いのが多い。
焼豚で検索すると、精肉店や弁当屋が見つかるし、オリジナルレシピもあるので、インスタで検索するなら「#焼豚」がおすすめ!
チャーシューを自作する
チャーシューの作り方は、ウェブ検索すればいろいろ出てきます。
チャーシューは”焼豚”と書くように、塊肉の表面を焼くのが基本で、アプローチはローストビーフと同じです。
レシピがめちゃくちゃ多いですが、違いは味付けくらいなんです。
ガチ勢だと吊るし燻製!とか、専用タレに漬け込み数時間!などあるけれど……。
シンプルで簡単かつ、誰でも理解しやすいレシピがベストなんよ。
まとめ:豚はラーメンを買う前に用意しよう!
二郎系ラーメンをコンビニで買うなら、カット野菜と角煮(チャーシュー)をセットで買いたいですね。
もちろんラーメンにも入っていますが、ブロック状がゴロゴロ入っているのは稀です。
店舗の二郎系と大きく違うのはやはり、具材の多さと満足度じゃないかなと。
この記事で紹介した「豚を用意する手段」を確立しておくと、ラーメンECサイト「ヌードルツアーズ」の「家二郎セット」がコスパ良すぎると気付きます。
麺とスープ4食セットで1300円くらいなんですよ。
これ……麺とスープがかなりガチなので、先に二郎系ラーメンを食べていたり、コンビニやインスタントで失望していたら、絶対にハマると思いますよ!
注意するのは、麺とスープのみのセットなこと。
なので、事前にヤサイとブタを用意しておけば、1食あたり最低600円程度の本格二郎系ラーメンが楽しめますよ!
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