Jurnal2026/04/15

ある日、反重力は空中分解した――Antigravity混雑とCursorへの回帰

4月13日の長時間ダウンと、モデル別の厳しい利用制限でFlashに集中し、負荷が跳ねたAntigravityの実情。Cursor/Claude Codeへの再移行と、リサーチはGeminiCLIに任せる分業の整理。

ある日、反重力は空中分解した

Antigravityが大人気すぎて、たびたびサーバーダウンしていることに気づく。 顕著だったのは4・13日。12時過ぎからずっとダウンしていて、夜20時になっても全然使えなかった。午前である程度の作業をしていたけれど、午後に何も出来ないからもやもやしていた。

そういえば、と。インストールしているCursorを起動。無料プランのまま使ってみたら、すんごい快適に使えるじゃないですか。 しかもautoモードでもAntigravityのFlashと同等以上の働き。 GoogleのAIは確かに便利だ。NanoBananaはゲームチェンジャーだったし、Antigravityも無料プランでかなり使えたし、Claudeのモデルも使えていた強みがある。だから使っていたんだけど、ある日から全然だったんだ。

改悪された?

Claude Sonnet&Opusはそこそこ使える時間があったけど、各モデルの制限がかなり厳しくなったタイミングがある。 ちょっとコードを走らせて20%まで使ったら、次に使えるのは140h後とかね。週間制限がかなり厳しくなった。これはGeminiProでも同じだった。

だから使えるモデルは、軽量のflashのみになった。 だからこの1モデルにみんな殺到する。5時間ごとに復活してくれるから、実質、Antigravityで使えるのはこれしかなくなった。 だからみんな「これしか使えないんだ」という流れになる。 必然的に1モデルにアクセスが集中するため、サーバーへの負荷も高くなっていく。そうしてダウンすることが多くなったんじゃないかなと予想している。

これは無料プランだからというわけでもない。 私は有料のProだし、月20ドル以上のUltraでも同様の意見がある。 だからAntigravityは実質「GeminiCLIをAPIで使うしかない」くらいの価値になった。手打ちかつ自動補完なら全然問題ないけどね。

Cursorは流石といえる

そんなこんなでCursorとClaudeに再び戻ってきた。 Astroでサイト運営しているけど、flashは毎回エラーを出していたくせに、CursorとClaude Codeはほぼ出さない。クオリティの違いは明確だった。 ……いやはや、ここまで違っていたのか。 今まで記事を書いてフロントマターを作成してもらうだけで、毎回エラーメッセージを入力して改善していた作業時間を返してほしいなって思ったね。 クソに成り果てたAIエディターは、再び復権するときがくるのだろうか。

でもね、AntigravityはさすがGoogle製といえる利点がある。 リサーチ能力は高いから、GeminiCLIと組み合わせると、ネタのリサーチ能力とファクトチェックするための材料集めは本当に便利で正確。NotebookLMもあるし、リサーチ関連は任せてもいい。何しろこれならflashで出来るしね。

ちなみにAntigravityのサービスダウンしているときは、こちらでパラメータを知ることができます。 !Google Antigravity Status